4月3日~11日
3日には午前3時にスマホのけたたましい災害情報のお知らせで起こされました。きのうのチリでの地震により、いわき市小名浜にも津波が来る、との注意報です。
翌4日にはやはり午前4時過ぎにいわき市内の土砂災害警報のお知らせで目が覚めました。
入院した時の3月17日の午後6時過ぎや19日の朝7時過ぎにも震度2~3の地震があり、もっと大きな地震が手術時や手術直後に来たら、とつい考えてしまいます。
3日には党県議団、6日には妻の両親が見舞いに来てくれました。義父は15年ほど前にやはり胃がんで胃の大部分を切除した先輩でもあります。あれこれと励ましを受けました。
7日には病院敷地外へこっそり抜け出し、近所の県立いわき翠の杜(みどりのもり)高校[定時制単位制高校です]へ行って、桜見物をしてきました。
そして11日には退院。1か月間の自宅療養後、就労可能の診断書をもらいました。
そしてほぼ3週間ぶりの自宅、ペロとも再会。
間もなくして、県いわき建設事務所の新年度赴任管理職員があいさつに見え、あまりのタイミングにちょっと驚きました。