3月20日~22日
19日の手術日以後は、医師の指示があるまでは「絶飲食」です。点滴だけで栄養をとります。
20日のうちには回復室から病室へ移動。体には、手術中に入れた鼻と尿とおなかの管がついていて、21日には鼻と尿の管をはずしました。
尿の管をはずしたということは、自分で尿を出さないとならないということで、いちおう尿器をベッドサイドに置いてもらいましたが、なんとか起き上がってトイレへ歩けるようになりました。
痛み止めも点滴で入れていますが、体を動かそうとするときの手術したおなかの痛みは薬で抑えられるものではありません。
20日にはベッド上で、22日には自分で歩いてレントゲン室へ行き、胸部と腹部の写真を撮り、また採血もありました。
20日には息子が、22日には前の病室から見えた高坂団地から歩いて母親が見舞いに来てくれました。