浜通り医療生協の「春まつり」がありました。
いわき市内各地の支部やサークル班などから、300人超の参加者です。というか、室内で各地域からの参加者が同じテーブルを囲む企画としては、市内にある会場ではこの人数が上限で、かなりしぼらざるを得ないのが現実です。
私が医療生協の組織部長をしていた時に、各地域に支部づくりを広げていけば、市内全域の全支部から参加してもらうには限界があり、地域ごとの春まつり企画を展望しないとならないなぁ、と議論していたことを思い出します。
こうして集まってみると、その議論は早すぎたのであって、各支部からの出し物を見させてもらって、「わが支部の姿を見てほしい」、「ほかの支部の元気な姿を見て力づけられる」、「医療生協の仲間がこんなにいるなんてびっくりした」、「なかなか会えなかった人たちと話ができてよかった」などなどと、「きょうは参加できてよかった」と異口同音の喜びの声を聞き、なんか私も喜びいっぱいです。
なおかつ、個人的にも、病院事務長時代や組織部長時代からのおつきあいのみなさんから励ましの声をかけられ、ありがたいばかりです。
こういう時間を過ごしながら、夕べは質問とり担当職員から、きのうまでの質問とり経過のまとめのメールをいただいたりして、これを受けたり、団会議を受けての質問原稿書きに時間を費やしたりしています。