温暖化対策と県の姿勢/ベッド削減/教員の「臨時的任用」

130419県庁

2月議会の準備のために、きのうは田村市から県庁控室にもどり、きょうも控室。

県としての温暖化対策と、電力供給県として首都圏へ送っている電力会社への姿勢について考えました。

また「朝日」のトップで報じている「重症向けベッド、1/4削減」にかかわって、福島県内で入院患者7人当たり看護師1人という手厚い配置をすると支払われる「7対1入院基本料」を算定しているベッド数を地域医療課に聞きました。県ではなく国の管轄なのですが、7,000ベッドを超えます。

地域医療にどんな影響をもたらすのでしょうか。

さらにまた、地方公務員法22条に基づく「臨時的任用」とされる県内教員についても聞きました。任用期間は6か月以内で、更新によって1年まで、とされますが、そのたびに社会保険から脱退して国民年金と国民健康保険に切り替え、再任用が決まると社会保険に再加入する手続きをしないとなりません。

「常勤講師」とされる教員がその対象にされているらしいです。かなり気になるところです。

そんなこんなで、環境共生課、地域医療課、教育庁職員のみなさんに話をうかがいながら、あれこれ考えていたところ、県議会議長が控室に寄ってくれ、雑談。

それから帰宅です。

140123ホテル前朝

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