きょうも引き続き、2月議会準備です。
原発事故収束・廃炉作業にたずさわる労働者の身分保障・将来生活保障について、国がなんら示そうともしないこと、県の「省エネ」施策に関して、あれこれの資料にあたりながら、考えています。
途中、「しんぶん赤旗」の集金でJA関係者をたずね、意見交換。TPP閣僚会議は2月以降で日にちも場所も未定ですが、「交渉撤退の意思を示すしかないのではないか」「TPPが農業だけでなく日本社会全体に及ぼす影響をもっと知らせる必要がある」と危機感をつのらせます。
浜通り医療生協にも寄り、全日本民医連や県民医連が、原子力規制委員会による「帰還に向けた安全・安心対策関する基本的考え方」に対する意見を表明しているその内容について話を聞きました。
家にもどってからはまた議会準備作業です。