1月1日は妻の実家で恒例の親族新年会。
ウチの2人の子が生まれる前から、実家の両親、妻の姉夫妻と子ども3人の9人で始まり、ウチの2人の子も加わって11人になり、時どき義兄の兄とお母さんも入って13人になることもありました。
昨年は姪が結婚したことで、そのだんなも今年初参加でした。
小さかった5人の子どもたちも、今年ウチの娘が社会人になることで全員が社会人。ここ数年は、子どもたちもいろいろ都合があるらしく、一昨年に全員がそろいましたが、今年はウチの2人の子が「欠席」。今晩には帰ってくる予定。
ともかく、じいちゃん、ばあちゃんにとっては孫たちが大きくなり、それぞれに職をもち、結婚して来る人数も増え、「こんなうれしいことはない」の言葉がなによりです。
きょうは、私たちが結婚することになった際に、ウチの両親がもってきたスコットランド産のウイスキーが出てきました。封も切らずに大事に置いていたらしいのです。「12年もの」なので、きょうとなっては30数年モノです。
こうして四半世紀が過ぎ、私が県議になった当初、恒例だったらしい元日街頭宣伝は、私の都合で1月2日からにしたのでした。
また新たな気持ちで、暴走安倍政権との正面対決、抜本的現実的対案の提示、その対案を現実化するための幅広いみなさんとの共同に今年も力をつくしたいと思います。