午前中は、今年最後の浜通り医療生協理事会に出席。
数多くの報告事項や議決事項の協議があるなかで、地域包括ケアシステムについて、事業所の職員だけでなく、理事会としても知ってもらう必要がある、と報告があり、私も9月県議会で県のとりくむ姿勢をただしたことに触れれつつ、介護保険制度での国の責任放棄と表裏一体であり、「たたかいと対応」が求められる課題であることを提起しました。
小名浜生協病院・せいきょうクリニック前には、「復興バス」の停留所があります。
午後には、私が育った高坂団地で内郷(うちごう)・好間(よしま)地域党後援会の毎年恒例の忘年会にみぞぐち民子市議と参加。
私は今年を振り返り、島根県松江市長・市議選、東京都議選、鳥取県境港市で福島原発事故後の福島県民の実情を訴えてきたこと、12月県議会中の安倍政権による特定秘密保護法強行をめぐる県議会4会派共同声明・街頭宣伝にいたる経過などで、共産党県議団が果たした役割、共産党として、安倍・自公政権との対決、この政権に対抗する現実的提案、そのための幅広い共同を進める正念場を迎えるのが今から来年であることを熱弁してしまいました。