訪問/主権者の声を聞く/JAから怒り・失望・激励

131224あるお宅

きょうも午前中、私が住む地元の党支部の2人とご近所を訪問。県内原発全基廃炉の署名に加え、きのうは抜けてしまった秘密保護法撤廃を求める署名のお願いとともに、「しんぶん赤旗」購読を勧めて歩きました。

1時間半ほどの時間でしたが、1軒1軒回り、30筆ほどの署名をいただきました。

安倍政権の秘密保護法をめぐる強行の連続、医療や介護や年金が次つぎと後退させられながら消費税は増税させられることなど、「安倍政権は怖い」「自民党内に異論がないことが変」「いわき出身の森雅子大臣がいいように使われている」「共産党しか言うべきことを言ってくれない」と、率直な話を聞かせていただきました

聞けば聞くほど、安倍政権が主権者の声を聞く姿勢がないことを強烈に感じます。

午後はその地元党支部会議に参加し、12月県議会での自民・公明を除く4会派が共同で秘密保護法廃案を訴える街頭からの訴えをする経過や、意見書に対する各会派の明瞭になった態度などをお話ししました。

その後、JAいわき中部をたずね、年末のごあいさつなどを兼ねて懇談しました。12月県議会で「政府がコメの需給と価格に責任をもつ米政策の確立を求める意見書」が、自民の反対、民主の退席で否決されたことには、「TPP反対が全会一致で採択されたのに、けっきょくはそういうことになるのか」と怒りと失望の声。「共産党に引き続きがんばってほしい」と激励されました。

131224近所

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