4日後の鳥取県境港市での話のために、レジュメづくりに集中しています。
これまで、全国に発信し続けている浜通り医療生協理事長で、原発問題住民運動全国連絡センターの筆頭代表委員、元福島県議の伊東達也さんが語るためのレジュメ、同じく全国から呼ばれて話に行っている県議団のみなさんのレジュメを参考にしながら、私なりの話の組み立てを考えています。
午前9時半からは、地元の医療生協支部主催のお楽しみ会「ひなたぼっこ」に参加。
健康体操やゲーム、歌などに参加者のみなさんと興じました。きょうのゲームは「クロリティ」。
簡単に言うと「輪投げ」なのですが、ともかくきょうは、競技ルールはわきに置き、一人ひとりの点数が結果としてどうなるか、にだけに集中しました。
きょうが87歳の誕生日のYさんは、この競技のベテランで、ほかのみなさんに機敏に助言したり、注意を発したり、点数の数え方を教えてくれたり。
健康体操には、医療生協の職員が毎回来てくれていて、「脳を混乱させる」体操もあったりして、会場いっぱいの爆笑もしばしばでした。
また家にもどると、レジュメづくり。インターネットであれこれ情報を確認したり、県の資料で数字や事実を確認したり。
「福島のいまと将来と日本共産党」のテーマは壮大です。