「議員提案条例見直し検討会による見直し(案)」を10人の委員全員で議長報告しました。
「福島県農業・農村振興条例」「福島県過疎・中山間地域振興条例」「福島県中小企業振興基本条例」「子育てしやすい福島県づくり条例」の4つの条例見直しです。
原発震災を受けての見直しということで、そもそもからの全面見直しも当然ありえましたが、最初の見直しスタートが、全会一致で成立させてきた現条例を前提に、必要な見直しをする、ということでしたので、全会派で一致できる修正を加える、というものになりました。
24日開会の9月定例会に提案され、各常任委員会の審議に付され、説明側に私たち検討委員が立つ、という段取りになります。その打ち合わせ日程がまた新たに入りました。
前県議会まで、この検討会の会長だった清水敏男氏がいわき市長となりました。市長となった以上、ウケねらいの言動は許されないので、しっかりととりくんでほしいと願います。
これを前後し、保健福祉部の国保課、総務課からそれぞれ9月議会補正予算や今後の対応などについて話を聞きました。
私の一般質問原稿原案は、言いたいことを言いまくることを文字にしたために、2,000字余りの字数オーバーなので、3日後の団会議を経て、スリム化を図ります。
なぜこれを聞くか、という理由を語るところが長いのです。