申入れ準備/県農民連/県生健会/わたり福祉会

130829農民連

きょうは県議団会議で来週の知事申入れの準備です。

福島農民連のみなさんが「食の安全を守れ、農山漁村を守れ、TPP断固反対」と市内を宣伝カーで練り歩き、JA組織を訪問しながら懇談・連帯を広げ、昼前には県庁へ。みなさんが食事へ行っている間、県農民連事務局長の根本敬(たかし)さんと県議団とシュプレヒコール!

130829生健会

午後には福島県生活と健康を守る会連合会として県への申し入れと各担当部署との交渉・懇談に顔を出しました。

130829わたり福祉会

夕刻には社会福祉法人わたり福祉会の役員や現場職員が見え、市の指定を受けて実施する障がい児者相談支援事業の実情を話してくれました。サービス利用(障がい者の生活支援を「サービス」と言うこと自体、私は抵抗感をもち続けていますが…)にあたっての計画策定、継続利用支援をするわけですが、報酬単価が低すぎて、専任の職員を配置できず、赤字覚悟で受けざるを得ない事業です。

国がつくった制度設計の根本問題と、こうした場合の県・市町村の財政的独自支援が不可欠のように思います。

福島県党が生んだ元参院議員・下田京子さんの葬儀があり、親交があったあべ裕美子さんが県議団を代表して参列。夕刻から会議に合流し、日が暮れてからも知事申入れの文書作成作業を続けました

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