午前中は小名浜地域の党支部会議に参加。会議というより「つどい」といった感じで、先の見えない汚染水問題のことなど、原発事故に話題が集中、事故収束宣言の撤回や、原発再稼働など許せないという世論をいっそう広げよう、といきたかいつどいとなりました。
ちょっと遅れた昼食は、久しぶりに妻と、そう遠くないそば屋さんで。
午後は読書。あれから2年半、たとえばあの時原発近くの病院現場では何があったのか、これから長く続く低線量放射線被ばくにどう対処すればいいのか…
こういう時に消費税増税だとか社会保障「切り捨て」だとかの国の姿勢は許し難いというほかにありません。あらためて原発事故に真正面に向き合う姿勢を国にとらさなければなりません。