合宿での討議/「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」

130819磐梯熱海・四阿

党の学習合宿はきょうの午前中まで。けさは5時起きで近くを散歩。6時25分からはテレビ体操。

きょうは4班に分かれて分散討議をしました。記念講演や県委員長の話を受けての意見・質問を含めた感想、党勢拡大の歴史的チャンスを具体的にどう生かすか、などについて2時間にわたってかんかんがくがくと言いたいことを言い合いました。

休憩後、各班からの討議報告があり、県委員長がまとめの発言をし、終了。

130819奈良懇談

午後は県庁へ行き、「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」との意見交換。議員連盟からは、福島県議会全会派へ呼びかけられましたが、参加したのは私たち5人の共産党県議団だけでした。

奈良脱原発議員連盟は、44人の県議のうち超党派の13人がメンバーだそうです。きょうは5人が来訪されました。

会長の奈良維新の会所属の山本進章(のぶあき)さん、副会長のなら元気クラブ所属の和田恵治さん、幹事長の無所属・坂口保さん、それに共産党の今井光子・宮本次郎のご両人でした。

私たちは自己紹介も兼ね、福島県の実情や考え方を話してから、たいへん有意義な意見交換ができたと思います。

その後、奈良のみなさんは、県外避難者の避難生活の現状と課題について、福島第一原子力発電所の現状と廃炉に向けた見通しについて、それぞれ県担当部署から説明を受け、質疑。私たちもその場に同席させていただきました。

 

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