学習交流合宿/原点・存在意義

党県委員会が主催した学習交流合宿がありました。

会場は磐梯山のふもとにある猪苗代町の施設の研修室。

党県書記長が「参議院選挙結果と党創立記念講演」と題した話と、委員長からは「日本政治の転換期、党常任・専従者の活動について」をテーマとして講義があり、それぞれ質疑・意見交換をしました。

委員長の話は、戦後の党再建後から現在に至るまでの大会や中央委員会で決定され、おおやけにされている文書を跡づけたもので、改めて共産党の原点やその存在意義を確認できるものでした。

こうした機会を持つことは、組織として当たり前ですが、大事だと思います。

宿泊は会場近くにある民宿街。夕食後の交流もきわめて重要。

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