第34回浜通り医療生協通常総代会がありました。
もともと私は、浜通り医療生協設立の呼びかけ人の一人の親のもと、18年間いわきで育ち、その18年後に浜通り医療生協で仕事をするためにいわきへもどって以来、常勤職員としての11年間を含め、17年間、総代会に議案を提案する理事を務めています。ちなみに浜通り医療生協は、私が8歳の時、1968年5月に認可されました。それから45年。
浜通り医療生協とは切っても切れない縁で私はつながっています。
きょうの総代会では来賓でいわき市長代理の副市長が祝辞を述べてくれました。もう一人の来賓が共産党いわき・双葉地区委員会から県議の宮川さん。
午前中の議案提案後、午後の討論では、新しく生まれた支部と支部準備会を含め5つの地域、健康づくり委員会と職員共同組織委員会の活動の様子、それに私も「社会保障制度改革推進法の危険な中身と私たちの学習・行動のとりくみ」といった内容で発言しました。
昼休みには、車載の「体内・体表面放射線測定器」もお披露目されました。
開会前、昼休み、閉会後と、総代のみなさんと親しく声を交わすことができました。2年前の震災直後にたずねたかたがたも少なからず、どうしても当時を思い出します。