第84回小名浜メーデーに参加しました。
今回は「原発事故の完全賠償をさせる会」の伊東達也さんも来賓あいさつ。
政党では、社民党市議、共産党の私、民主党の県議、それに飛び入りで社民党福島選挙区予定候補があいさつしました。
けさの新聞には、「福島県議会 民主・県民連合議員会」の「2013年特別号」のチラシが折り込まれましが、あいさつした民主県議はこのチラシに名前がありません。2人の別会派をつくっているからなのですが、一般にはなかなかわかりづらいところがあります。
それはともかく、私は、夕べの前夜祭でもふれた、きょうが日本にとって61年前にアメリカへの従属と屈辱の日であり、改憲と一体に、天皇の政治利用までして「式典」を開く安倍政権の危険きわまりない姿勢を冒頭で告発し、原発事故対応問題、貧困と格差を拡大する「アベノミクス」、消費税増税と社会保障のいっそうの切り捨てをやめさせ、いわき市民を含めた原発被災者支援を最優先する政治、原発ゼロを決断する政治、暮らし最優先の政治、憲法を活かし平和を世界に発信する政治にするため、2か月半後に迫っている参院選での支援を呼びかけました。
家にもどってからは、「浜通り医療生協ニュース」をご近所の組合員宅にペロを連れて配布。今回は6月23日の総代会開催と、総代選挙告示も掲載されています。
途中の路地で、車で出かける3台から声をかけられたり、ご近所で立ち話になったり。こういうのが元気の源になるわけです。