新入職員/理事とのワークショップ/難儀な短文

浜通り医療生協の新入職員オリエンテーションカリキュラムの一環として、「新入職員と理事とのワークショップ」に参加しました。

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新入職員は昨年度の中途採用者を含めて25人。職種は薬剤師、看護師、検査技師、調理員、ケアワーカー、事務とさまざまです。

理事は10人。2人ずつの理事が、5班に分かれた新入職員のテーブルを20分ごとに移動し、「医療生協人」について思うところを語る、という企画でした。

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職員出身の理事は私だけだったので、医療や介護現場の専門家の組合員として、地域の組合員の健康づくりなどの活動をサポートする役割、病院や介護事業所に来れる人だけが医療や介護が必要な人なのか、といったことに目を向けられる職員の役割などについて、体験に基づいて語りました。

前後の時間は、2月議会の総括質疑で主張した県総合教育計画に関わる教育のありように関して、通信「かけはし」用にまとめです。

言いたいことを盛り込んでの質疑だったので、短文にするのが難儀です。

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