いわき北部と内郷(うちごう)・好間(よしま)地域の党後援会合同の春の学習決起集会がありました。
題して「高橋ちづ子衆院議員『天下分け目の参議院選挙!』を語る。」が第一部。
もっとも、語る本人は、今初めてこのテーマを聞いた、とのこと。
とは言え、「一票の格差」問題と「憲法96条改定」との密接な関係、原発事故からの再生、消費税増税問題、TPPと、国政をめぐる熱い焦点を縦横に語ってくれました。
第二部は各地域後援会の活動交流と文化行事。
盛りだくさんの企画で、市議も県議も出る幕もありませんでした。
これを終えてからは、私の地元の党支部党員とご近所を訪問しました。きょうは一般紙に2月定例県議会の「県政報告」を折り込んだり、きのうは地元民放テレビの県議会報道番組で私がインタビューに答える場面があったりして、そんなことも話題になりました。
おかげで「しんぶん赤旗」日曜版を購読してくれるかたが3人もふえ、なおかつ、私からすれば多額の寄付金を寄せていただくかたもありました。ほんとうにありがとうございます。