代表質問3日目は、ふくしま未来ネットワークでした。
きょうも県政全般にわたる質問ですが、知事答弁は29の質問中2問。ちなみに2日前の自民党は47項目に対して8問、きのうの民主・県民連合は26項目に対して5問に知事が答えました。
質問の中身や質問者の意向もあるでしょうが、福島県では、知事答弁は「会派人数割り」を基本にするようで、「数の世界」です。
福島県議会は定数58人に対し、自民28人(48.3%)、民主・県民連合14人(24.1%)、未来ネット6人(10.3%)、共産5人(8.6%)、公明3人(5.2%)、福島・みどりの風2人(3.4%)です。5人以上の「交渉会派」が「代表質問」をします。
あしたは共産党の神山悦子団長が登壇します。
夕刻には、福島に取材に入っていた滋賀県の「滋賀民報社」の3人の記者と夕食をとりながら懇談しました。