県議団会議をしました。
2月定例県議会へ向けた知事申し入り文書について、先週、分担して書いた文章を合体させた文案に基づいて検討。
「はじめに」と8つの大項目のそれぞれについて、毎度のごとく、かんかんがくがくの議論で、おおよその方向を確認した段階できょうは打ち止め。あしたの夕刻にあらかじめ執行部に手渡すまでに、あした仕上げることとしました。
合間に、18日に辞令交付された企画調整部の政策監があいさつにみえました。
また、午後には、北海道新聞東京支社の記者が取材にみえました。いわきへも何度か足を運び、原発労働者の取材もしている、とのこと。
県内原発廃炉をめぐる県内の動向、とくに県商工会議所連合会長が声高に「原発を動かせ」と言っていることから、県内経済界はそういう意向なのかが気になっていた、とのこと。
また、賠償や除染について、県民の怒りや困惑する具体的な事例を私たちから伝えました。