例年より2か月遅れで人間ドック健康診断を受けました。クリスマス健診となりました。
問診記入から始まり、身長・体重・腹囲測定、血圧測定、採血、視力測定・聴力検査、眼底、腹部超音波、心電図、肺機能(肺活量)、採尿、胸部X線、胃部X線、診察の順。便はけさときのう。
自覚的には視力のおとろえが…
診察時に、インフルエンザ予防注射もしました。
午後は私が住む地域の党支部会議に参加。総選挙の感想などを出し合いましたが、全国的に1議席減らしたなか、東北では2010年の参院比例票を1.2倍に伸ばし、このいわき市では比例も小選挙区も票・得票率を前進させたことに、「これからの基盤を築けた選挙だった」と、元気な会議でした。
私もそんな話にまじりながら、終わったばかりの県議会報告をしました。
夕刻には党地区委員会の今年最後の総会に出席。
偶然にも、それぞれの会議の前後に午前中の下剤が効きました。
比例も小選挙区も前進とのこと、ほっとしました。
短時間でしたが、私が対話した有権者からは、通り一遍でない強い期待を託されたとの実感がありました。
被災地のみなさんの政治を見る眼は厳しく、自分で考え抜いていることがよくわかりました。
多くの忘れ難い出会いがありました。7月には参院選。憲法をかけたたたかいとなります。
何やら震災後のこの2年間、たいへんお世話になりました。
これからも末永く、よろしくお願いします。
ともかく課題山積で、とくに政策提言で頭を着いていかせること自体、たいへんなことですが、県議選・市議選・総選挙で寄せられた市民のみなさんの声に寄り添い、憲法の魂が輝く政治変革へ、粘り強く踏ん張らないとなりません。
がんばります。