浜通り医療生協の理事会に出席しました。
来年度は、「病院機能の論議と選択が脅迫的に迫られ…2020~2025年度を見据えた中長期の生協の事業戦略の討議・立案上、極めて重要な位置づけの年となります」(日本医療福祉生協連「2013年度予算づくりの視点」)。
私たちにとっては、震災後のこの地での復興のただ中を歩む時期であり、地域に根づく医療生協として、地域の人びと・組合員に寄り添う医療・介護事業の展開・充実を図らなければなりません。
「医療福祉生協が『医・福・食・住』の各分野でしっかりとした機能を持ち、またその機能を向上させていくことが求められています」(同上)。
来年度へ向け、こうした議論を始めました。