小名浜生協病院の事務長時代からお世話になっている医療生協組合員さんたちに電話をしました。
「ウチは6票なんだけど、今回は政党があんまり多すぎて、投票はやめようと思ってた」、「今も息子と新聞を見ながら、どうしたもんかねぇ、と言ってたばかり」というかたもいました。
「話を聞かせてもらってよかった」と言ってもらい、ありがたいです。
「新聞を見てても、ブレないのは共産党だけ、ということがわかる」、「庶民の代弁者は共産党だということをますます強く感じている」というかたがたも。
途中、午後1時27分頃と2時46分頃に震度3の地震がありました。「地震があるたびに原発を心配しないとならない国にしておけない」と異口同音に語るかたがた。
午後7時45分からは福島5区選挙区候補の打ち上げ。私も選対本部長としてあいさつ。
「何台か通っていった候補者カーや政党カーでも、投票箱がしまるまで、と訴えていました。みんなが必死の選挙。原発即時ゼロ、消費増税中止を決断する政治にするため、私たちも最後までがんばりましょう」と訴えました。