市医師会・JA中部/「くらしの学校」で「消費税に頼らない道」

きのうのうちにいわきへもどり、きょうの午前中は高橋あき子市議、菅野宗長党地区委員長と、いわき市医師会事務局、JAいわき中部をたずね、総選挙での協力・共同の要請をしました。

医師会では、「TPPに参加すれば医療はダメにされる、と医師たちは言ってるし、医療政策では共産党といちばん近いですから」と、これまでの懇談の経緯にも触れながら、なごやかな懇談でした。

JA中部でも、15日のJA全中「TPP交渉参加断固阻止緊急全国集会」で、共産党の志位委員長のきっぱりした意見表明を聞いた、といったことから、農業政策など、率直な意見交換ができました。

昼前に浜通り医療生協の組合員センターに寄ると、「生協ニュース折り込みボランティア」のみなさんが作業中。昼食後の休憩時に少し懇談しました。

午後は医療生協まちづくり委員会主催の今年度の「くらしの学校」第3回。「消費税に頼らない道」のテーマで、私が講師をつとめました。

たぶん、2か月近く前に引き受けていましたが、折しも総選挙直前です。

17枚の図やグラフや表の資料を用意し、最後に社会保障充実、財政危機打開を消費税にまったく頼ることなく進む道を提案しました。

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