充電日です。
月刊雑誌『経済』(新日本出版社)11月号の新シリーズ「フクシマは発信する」、それにこれまで目を通していた『新たな福祉国家を展望する』(旬報社)、『新たな防災政策への転換』(新日本出版社)、『住み続ける権利』(同)、『福祉国家型地方自治と公務労働』(大月書店)を引っ張り出していました。
原発震災の真っ只中にある福島県に住み続け、広域自治体としての県行政のこれまでのあり方を検証しなければなりません。
県は、「ふくしまからはじめよう。」と言っているのですが、何を始めるかが問題です。
私は、この原発震災から引き出す最大の教訓は、福祉型地方自治体を福島から発信することだと思っています。
楢葉町に行ってきました
http://blog.goo.ne.jp/1789tareilan