前回の2回目治療時(10月17~19日)直前も外泊時微熱に悩まされ、今回は微熱どころではない高熱に悩まされましたが、けさ5時半の血液検査の結果を見て、第3回治療は予定通り実施することを9時半に決定、さっそくカプセルの制吐剤服用です。点滴治療は10時10分ごろから。例によって最初は制吐剤のグラニセトロン・デキサート。以後、3種類の化学療法で、11時10分からエンドキサン。午後1時半からエトポシド。以上2種類は3日間、使い続けます。3時50分からカルボプラチン。これは治療初日のみ。それぞれ2時間予定が期せずしてそれぞれ20分ほどのびました。最後に5時55分からはまた制吐剤のグラニセトロン。
こうして治療そのものは毎度、つつがなく経過します。あす、あさってと3日間の治療です。