日に日に暖かく/土砂崩れ/ダンスサークルのつどい

けさの定時定点にも近くの居住地後援会のお二人が「旗持ち」に出てきてくれました。

通勤されるみなさんの「目線」が日に日に暖かく感じられるのが実感です。

2日前の夜中、大雨による土砂崩れで住宅や車庫が倒壊し、集会所に非難していたご家族を見舞いにたずねました。医療生協の組合員でもあり、患者さんでもあります。

農作業が忙しくなる時期を迎え、住まいの確保と、倒壊した家の復旧がご家族の最大の不安です。

小名浜支所をたずね、調査状況を聞き、ご家族の要望を伝えました。

その後、約束していた高齢者中心のダンスサークルの「お花見お楽しみ会」へ。
党後援会や医療生協の行事では、しばしばダンスを披露していただいていたサークルです。

きょうは、私の話を聞いていただく時間をわざわざとっていただいたようで、ありがたいばかりです。

「行事のときはいつもお顔は拝見していたが、じっくり話を聞かせてもらってよかった」「沖縄の普天間基地がどういう基地なのかや、大企業への大盤振る舞い減税のことなどは、ニュースを見ていても知らされていない」「政治とカネでは、民主党が自民党とぜんぜん違わないのにはあきれる」「後期高齢者も普天間も、去年の総選挙はなんだったのか」と、みなさんの民主党政権の怒りはほんとうにたまりにたまっていた感じです。

「マスコミでは知らされないが、共産党しかないと実は思っている。血縁・地縁も大切だが、自分たちが望む生活のために働く政治を基準に政治家を支えたい」と、ものすごい意義ある意見交換ができて、よかったです。