9月定例会/エネ協理事会/請願

9月定例会が開会しました。10月11日までの17日間の会期です。

議会前に第2会派の「民主・県民連合」から2人が退会し、「福島・みどりの風」の新会派ができたことにより、議席変更や議会運営委員・特別委員の辞任・選任などの事務的手続き後、知事から、当面の諸課題についての所信と提案する33議案の説明があり、本会議は45分ほどで終了。

その後は議会関連のいくつかの会議が開かれてから、エネルギー政策議員協議会(エネ協)理事会も開催されました。途中、議員研修会が入って休議し、夕刻5時半近くに再開。けっきょく、事故原発現況と規制庁のこれからのとりくみの2つをテーマにエネ協を開催することになりました。開催時期は9月定例会閉会後になりそうです。

これらの合間に、請願を提出する各団体からの紹介議員要請を受けるなどの対応におわれました。

「9月定例会/エネ協理事会/請願」への2件のフィードバック

  1. 福島みどりの風? なんですかそれは? 私は小名浜生協や県教組の人や新婦人の方と広島県に行きました(私は民青同盟として)

     広島県に行った後も定期的に飲み会をしており「緑の風会合」と仲間内で呼んでいるのに・・・・・ふくしま未来ネットワークに続いてまた盗用された・・・・・・・・困ったなぁ

  2. ほぼひと月前の8月29日、古市三久議員(いわき市)と石原信市郎議員(福島市)の2人が民主・県民連合から退会し、議会事務局に新会派「福島・みどりの風」を届け出ていました。
    二人とも民主党に所属していたままの会派離脱でしたが、その後、石原氏は民主党からの離党勧告を受けて離党し、古市氏は民主党にとどまっているようです。
    もともと6月議会で、TPP参加に反対する意見書の提出を求める請願採択の際、TPP参加に反対しない会派方針に反した採決態度(古市氏は退席、石原氏は賛成)をとったことが、こうなる原因と報じられています。

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