演説会案内/建築労働者/区長さん/放射能学習会

午前中は、私が住む住宅街の隣りの広大な住宅街で、医療生協でお世話になっているお宅を地元の後援会員とたずね、25日の地元での「つどい」と29日の演説会の案内をしました。

途中、家の補修現場で、日陰で休憩している若い建築労働者に声をかけると、「はせべさん、街中のカラオケスナックで会って話をしたことがあるんですよ」と。びっくり。

午後は高橋あき子市議と、やはり中央台地域の区長さん宅をたずね、演説会の案内。お会いできた区長さんたちは「小池さんが来るんですか」などと関心を寄せてくれました。

夕刻には、平夏井・高久地域で「原発事故の完全賠償をさせる会」の世話人が主催した「放射能問題学習会」に参加。

「会」の代表委員のひとりである佐藤三男さんが、市議会への原発廃炉を求める請願運動など、この間のとりくみを含めた会の紹介。

市内で農業を営む東山広幸さんが「農業・農作物と放射能―いわきの現状」をテーマに講演。彼は生物物理を専攻し、東北大学理学部大学院修士課程終了の異色の農民です。

最後に私から「チェルノブイリ視察報告」を短時間させていただきました。

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