定例の県議団会議です。
25日投票の県内「ミニいっせい地方選」で候補者全員が当選した結果と特徴、北朝鮮「ロケット」発射計画問題など内外の情勢について意見交換。
また、「新年度に伴い被災者支援を縮小させないなどの緊急要望」をまとめ、文字通り、緊急に、県災害対策本部に申し入れました。
県議団のこうした申し入れなどは、すべて「日本共産党福島県議団」ホームページにアップしますので、ぜひご覧ください。
いわきにもどり、「裁判報告と団結のつどい」に参加。
いわき市労連が支援する「いわき理容美容学校裁判」「花見台自動車裁判」「石の鈴木裁判」の3つの裁判について、前二者の勝利判決、もうひとつも勝利濃厚の動きであることの報告、争議団のあいさつ、支援者からの励ましのことばが続きました。
ただ、一審判決であることに加え、新たな事態もあったりして、予断は許されず、労働組合の存在の重要性、引き続くたたかいの大切さを共有したつどいでした。