議会最終日/静まる議場

31日間にわたった2月定例県議会も最終日。

党県議団の代表としての宮本さんの討論原稿を5人で最終検討しました。

あわせて、党が全国でいまとりくんでいる「緊急支部会議開催の『特別期間』」について、県議団として討議しました。

午後1時からの本会議では、6つの常任委員会委員長報告後に討論。私たちは、知事提出の65議案のうち、来年度一般会計予算など5つの議案に反対。市町村や県民に負担を増やしたり、人工島造りなどのムダ使いにかかわるものです。

宮本さんの15~16分の討論中、野次のひとつもなく、静まりかえった議場の様子は、ちょっと私も驚きでした、

終了後、恒例ではありますが、議長・副議長、知事・副知事など執行部幹部、教育庁幹部、県警幹部が各会派控室をまわります。

今月で任期満了の松本友作副知事は、高校の大先輩でもあります。

「歩く県議会」ともっぱらの評判の中村勉議事課長も正職員としては今月限りです。

「議会最終日/静まる議場」への3件のフィードバック

  1. 定例県議会お疲れ様です

     PS.古殿町が気になります

  2. 「気になる」で終わらせず、行動を!
    お隣の町です。
    原発事故の完全賠償を「させる」ことと同様、自らの「意志」と行動なしになにごともなしえません。

  3. これはもうしわけありません

     「フィンランド 10万年後の安全」http://www.uplink.co.jp/100000/

     というフィンランドの原発の最終処分場に関する映画が話題になっているようです。放映は4月です。
     
     長谷部さんは忙しいから見れないと思いますが、映画のタイトルだけでも覚えておいて損はありません

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