午前中、ふくしま復興共同センター(東日本大震災・原発事故被害の救援・復興をめざす福島県共同センター)の「子どもチーム」と懇談・意見交換しました。
この間、「子どもチーム」は、福島市や県、復興庁や中央省庁などとの交渉や申し入れなど、なによりも子どもたち自身が発している声を親としてそのまま伝えています。
外で遊ぶ子どもたちのテレビでの映像を見て、「放射能の影響はないの?」みたいなひとことを、どう受け止めたらいいのでしょうか?
午後は本会議で一般質問の最終日。自民、民主・県民連合、自民、未来ネット、公明党の5人。
民主・県民連合からは、「県議会唯一の社会民主党議員」と断っての質問でした。なぜ民主党と会派を組むのか、私にはさっぱり分かりません。
私が質問に立ったおとといは、自民、民主・県民連合、自民、私、公明の順でした。
先日は 議会開会中にもかかわらず、おかあさんたちや県議団のみなさんの貴重な報告をうかがえてありがとうございました。
http://johiro.weblogs.jp/blog/2012/03/post-3d66.html
ちょびっと↑報告
まもなくあの日から1年。長谷部さんといっしょに回った薄磯の風景がいつも身体のどこかにすみついてしまったみたいになっています。
私に何ができるのか。何をしなければならないのか。問い続ける日々です
ゆみさま
私もあの3月11日翌日からの歩いた先の風景、出身職場の病院・介護現場の職員が職場を守り続けた姿、原発事故後の住民のみなさんから直接聞いた苦しみと葛藤の心のうちはしみついたままです。
ぬぐいようがありません。
これが原発の真の姿というほかにありません。問い続け、子孫に何を残すかを、真剣に考えなければなりません。そういう思いです。