党の平神谷(かべや)地域と草野地域の後援会合同の「議会報告会」があり、渡辺ひろゆき市議と参加しました。
県議会が全会一致で採択し、県知事も明言し、県の「復興計画」(第一次)にも明記されている県内原発全基廃炉を求めることについて、党市議団が提案していた意見書案が、一部会派の賛同が得られず廃案になったことには、怒りの声が寄せられました。
報告会後は、会費による手作り料理の昼食会もあり、「私のところにも、県議選の結果はよかった、と何人からも電話があった」、「よかった、よかった、と会う人会う人に言われ、やっぱりよかった」と、後援会員のみなさん。
ともかくみなさん、「いろんなことはこれからですもんね」と。ほんとうにそうです。原発廃炉も、全面賠償も、徹底除染も、声をいっそう広げないとなりません。