ハガキによる「活動報告」をつくりました。
原発震災を風化させず、笑顔と希望の年に!
午後、医療生協職員後援会員と、小名浜地域を中心に、今年お世話になったかたがたをたずねました。
4月下旬、全日本民医連や東京民医連、福島民医連や医学生が支援に入ってくれた際、組合員の安否訪問でたずねたお宅では、「被災後に最初に来てくれたのが生協だった。ほんとうにうれしかった」と感謝され、なおかつ県議としての期待の声もかけられました。
冷蔵・冷凍庫が津波の直撃を受け、廃業せざるを得なかったお店も。
それでもみなさん、新しい年へ向け、新たな気持ちで前へ進むしかない、なにより、子どもたちが住み続けられるふるさとにもどしたい、と前向き姿勢に勇気づけられます。