私が育った団地の党支部のみなさんと、地元のお宅の放射線測量をしながら訪問して歩きました。
「測ってもらったのは初めて、ずっと心配していた」、「庭でキュウリやニラを栽培している。食べられるのかずっと不安だった」、「ミョウガが出てきて、捨てるかどうか迷っていた」、「こんなふうに測りに来てもらって安心した」と、みなさんから大歓迎です。こちらがほんとうにびっくりするぐらい。
小学校で同級だった彼女とは、中学卒業以来。隣のやはり同級だった男性の実家には時どき寄っていたのですが、彼女がずっと実家にいるとは思いもしていなかったのでした。
中央台という地域の職場に勤めていて、私がその隣りの事業所にしばしば足を運んでいた姿を見ていた、とのことで、驚き桃の木でした。
チラシまきをしていたかたが、「うちも測ってほしい」と声をかけられた、とのことで、午後にうかがいました。
そしたら、「長谷部くんか。中学校のころ、教員で同じ学校にいたんだ。いつも投票してたんだ」と。直接習ったことはありませんが、またまたびっくり。
その後、けさの「しんぶん赤旗」日刊紙の記事で気になったお宅をたずねました。6月上旬に、医師の友人から相談にのってほしい、といわれてたずねた際に、そのかたから聞いた息子さんではないか、と察したのです。
間違いありませんでした。またまたまたびっくり。