けさの定時定点の街宣でも通勤されるみなさんからのあたたかい声援がありました。
午前中は小川地域に入り、おもに農村地域5か所の街頭から訴えました。ある場所でご近所にあいさつすると、「いつも共産党の話はまったくそのとおりと思って聞いている。それなのになかなかその声が議席につながらないのはどういうことか。介護の問題などわが家も切実」という話から、かなり深い対話となりました。こうした機会がほんとうに大事です。
午後は参院選福島選挙区予定候補のいわぶち友さんと宮川県議とともに、平(たいら)地域4か所の街頭から。菅首相が国会で所信表明をしている時間と重なったからなのかどうか、車から手を振ってくれたりクラクションを鳴らしてくれたりの声援が多かったです。
夕刻からは、比例代表候補の大門みきし参院議員といわぶちさんの演説会。いわき市文化センター大ホールにいっぱいのみなさんでした。
私は、この演説会に、薬剤師で前福島県薬剤師連盟いわき支部長の真木哲夫さんが寄せていただいたメッセージを紹介させていただきました。
人間が人間らしく生きられる社会にこの日本をするための大門さんといわぶちさんの話は、参加されたみなさんの心に響いたと確信します。