小名浜定時/年金者組合であいさつ/玄葉インタビュー/消費税増税

火曜日朝は小名浜での定時定点。

今月5日に放射線量簡易測定器を手にし、朝出かけるときから腰につけています。

ここは、かつて小名浜生協病院があった小名浜岡小名字沖の通称・鹿島(かしま)街道沿いですが、0.18μ㏜毎時で、わが家の屋内とかわりません。

それはともかく、通勤されるみなさん、お子さんを学校へ送るお父さん、朝早くからお出かけの高齢者などからの声援に励まされています。

年金者組合いわき支部の定期大会があり、地区党を代表してごあいさつしました。

被災者・被災地の迅速な支援策を具体化しない一方で、してはならない原発再稼動や消費税増税だけは熱心に進めようとする民主党政権の姿を告発。

きょうの「朝日新聞」には、民主党政調会長の玄葉光一郎氏のインタビュー記事が掲載され、消費税増税で民主党内が合意してよかった、よかった、と語っていることも紹介しました。

「自民党も、消費税を10%まで引き上げる…二大政党が大きな方向で一致した」「今回、消費税率の引き上げを言ったことと、消費税率の維持を掲げた09年の衆院選マニフェストとは矛盾しない」「社会保障を効率化する」「消費税率の引き上げはすでに決まったこと」と、言いたい放題。

私は、福島県民の恥さらしと言わざるをえません。心から、ほんとうに情けない。

 

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