午前中は草野(くさの)地域の農村部の4か所の街頭から訴えました。
それぞれの場所で拍手や声援をいただき、こうして話をして歩くことの意義をわれながら実感しています。
正午をはさんでは、「原発の安全性を求める福島県連絡会」と「いわき市原発の安全性を求める会」として、いわき駅前での宣伝行動。安全性も必要性もないのに福島県が導入しようとしているプルサーマル計画について、県民の声を聞くことが大前提のはずなのに、それすらしない県政の問題を訴えました。
午後2時からは平地域で「くらしについて考えるつどい」でお話しをさせていただきました。
介護保険制度にかかわる問題、民主党の表紙だけが変わって政治の中身はどうなのか、といった問題、大企業・財界の言いなりの政治が民主党政権でも変わらないこと、普天間基地でも自民党時代にもどってしまったことなど、いろいろな意見交換ができた有意義なつどいでした。