内郷(うちごう)・好間(よしま)地域の党後援会いっせい行動日でした。
今週29日には、内郷高野(こうや)地域で原発事故・放射能についての学習会があり、そのお知らせ・チラシまき、避難所になっている内郷コミュニティセンターへの炊き出し、そして好間地域での震災見舞い宣伝隊に分かれて行動しました。
私は好間地域で9か所の街頭から。
こうして宣伝カーで話していると、「声を出して歩いてくれるのは共産党だけだね。大事なことだよ」と声をかけてくれるかた、「話を聞かせてもらったよ。こういうことを言えない人を議会には送り出したくないね」と言ってくれるかた、話しているまん前に座って聞いてくれ、終えると「がんばってよ~!」と声をかけてくれるかた。
道路沿いでは手を振ってくれたり、クラクションを鳴らしてくれたり、また、事業所から手を振って送り出してくれたり。
みんなが被災されているなか、ほんとうに励まされる声援です。
話しているのは、お見舞いとお悔やみ、人災の原発事故では風評被害を含め、東電と国による全面的な補償を超党派で実現させるべきこと、これからのまちづくりは、原発に頼らず自然エネルギーを活用する政策への転換、防災と福祉を柱にすることが今回の震災が示した教訓であること、こうした新しいまちづくりをごいっしょに進めるため、がんばりましょう! ということです。