木曜日朝は2か所での定時定点。最初は中央台・郷ヶ丘住宅街から小名浜・平方面へ向かうみなさんが降りて来られる場所。宣伝カーの運転をしてくれている高橋あき子市議が「ドドーッと車がこっちに向かってくるみたい」と言っています。
2か所目は福島高専近くの街道沿い。「車を運転してるみなさんの表情が目の前で見えて、さっきの場所とはぜんぜん違う雰囲気」と言っています。
その高橋市議の地元の商店街のお店のかたから相談があった交差点を見にいきました。
すぐ近くに小学校があり、通学路でもありますが、どこにでもありそうな交差点です。
こちら側からの車からは、停止線で止まってから動き出しても、左側の様子がまったく見えません。横断歩道があるものの、子どもが走ってでも来たら危ない、ミラーを取りつけてほしい、というわけです。
その交差点のまん前で仕事をされていればたしかに気が気でありません。
行き過ぎたモータリゼーション社会の弊害だと私は認識します。ともかく、市役所へ行き、住民から相談があったこと、そして現場の確認と対応を要請しました。