月曜日の朝は2か所での定時定点。手を振っていっていただくかたがふえていることを身をもって感じています。ほんとうにありがたく思います。
午前中は、私が育った高坂団地の後援会員宅をお借りし、「つどい」がありました。ご近所から8人のみなさんが参加していただきました。
長年、自営業をされていたかたは、仕入れ段階で支払った消費税は、売上後には自腹を切るほかにない実情を語り、そこから法人税減税が大もうけしている大企業にしか恩恵がないこと、消費税増税はその反対に中小業者や庶民にだけ負担を強いる税金だ、と切実な訴え。
一方で、「共産党という名前が損している気がする」、「国は破産寸前のように見えるが共産党はどう見てるのか」と、民主党政権への不安に触れながらのお話。
2時間を超えてもとどまりません。
午後は地元にもどり、2人の後援会員と訪問行動。
「先日、雪の日に実家で話を聞かせてもらったんです。ぜひがんばってください」といってくれる若いかた、顔を会わせるなり「今度はぜひ仕事をしてください。応援してるんです」と励ましていただくかたなど、ほんとうにありがたいばかりです。