自宅外泊から帰り、翌日からさっそく治療開始です。朝の採血、そして点滴の「血管の確保」に、看護師さんたちは難儀しているようです。けさも、両方とも「選手交代」してやっと確保。
血液検査の結果は、各種値が戻っていて、とくに異常なし、とのこと。点滴も、血管確保に少し時間をとって、10時10分に開始したリツキサン(分子標的薬)、午後3時15分には無事終了。
自宅へ外泊する際に「発症」した頭クラクラ感が若干残り、歩くのもやや難儀することと、右わき腹の若干の痛みがやや不安です。わき腹は、自宅に外泊する当日、「寝違えて」腹の筋肉痛とかってに解釈していたのですが、どうもそうでもなさそうで…