午前中は小名浜地域の住宅街を医療生協職員後援会員と訪問しました。
ご本人がデイサービスやホームヘルプサービスを受けているかたは、「これでも受けたいサービスが受けられない。政治の責任は大きい」と訴えられました。
同じように、認知症のお連れ合いと2人暮らしのかたも、「毎日私自身がクタクタ。こんな境遇の人たちが多いことも、介護事業所で働く人たちが今の制度のもとの給料では生活できないこともわかってきた」と、このかたも政治の責任が大きいことを訴えられました。
介護や医療が必要なのに、目の前で必要なサービスが受けられないご家族を抱えているかたがたが、「政治の責任」を訴えられるのは、新たな兆候のように私には思えます。
夕刻には小名浜地域の党後援会の新春のつどい。宮川さん、渡辺ひろゆき市議、伊藤ひろゆき市議もごあいさつしました。
なによりここは出し物の豊富さと、参加者全員の「健康体操」です。