レナード=バーンスタイン指揮によるベートーヴェンの交響曲とピアノ協奏曲、そしてカール=ベーム指揮のモーツァルトの交響曲、ピアノ協奏曲のDVDを友人から借りる機会を得ました。夕べは、ベートーヴェンの「1」「8」「9」を聞いていたら、「9」(「第九」)を子守歌に寝てしまいました。けさは、また3時起きで、「2」「6」「7」を聞き始め、「6」の“Pastoral”の次の7番でバッチリと目が覚めました。
ともかく、何度でも視聴してみたいDVDを借りることができてありがたいです。きょうも引き続く点滴。午前10時から、抗生剤と栄養剤。きょうはすこぶる体調も良く、夕べからけさにかけて1度聞いたベートーベンの交響曲を、今度は「9」、「1」、「8」、「2」、「6」、「7」の順で聞き、今「3」(“Eroica”)を聞いているところ。気分がいいついでにきょうは久しぶりに「活字」に目を通しました。日々の新聞はなんとか見出し、リード中心に読む努力を続けていますが、今回は月刊誌『経済』12月号の「住まいの貧困をなくす」、ならびに「地方・地域の発展のための公共政策とは」。