2年前の2014年10月8日の参院予算委員会で、大門みきし議員は、賭博の禁止は、西暦689年、持統天皇の「双六(すごろく)禁止令」から始まったもので、1300年以上の歴史をもつ、と指摘していました。きのう(12月2日)の清水ただし議員が衆院内閣委員会質問の最後に触れたのはこのことでした。きょうの「しんぶん赤旗」には触れていませんが、ネット上ではずいぶんと「大騒ぎ」です。
それはともかく、きょうの「赤旗」から、カジノ法案に関し、1面の竹腰将弘記者署名記事、清水議員の「論戦ハイライト」、池内さおり議員の反対討論です。
長谷部さん、お久しぶりです。
バタバタしていまして、しばらくブログを見ていなかったのですが、久しぶりに訪問して驚きました。つらそうなご様子、がんばってという月並みな言葉しか浮かんできません…。
竹腰の記事を読んでくださってありがとうございます。2人でお訪ねした日のことをなつかしく思い出します。
ひろばも倍加の方針が提案されまして、がんばらねば、と思っています。ひろばの連載小説は、福島から避難してきた母子が主人公です。早川千枝子さんにも「楢葉に住んで」を連載していただいています。
また3月が巡ってきます。賠償打ち切りに自主避難者の住居費打ち切り、子どもたちへのいじめ、第2原発の冷却水漏れ、 やるべきことがたくさんあるぞ、福島に行かねば、と思う日々です。
お目にかかれる日を楽しみにしております。