キロサイド(シタラビン)2日目もきのうとまったく同じメニューで12時間コース。吐き気止め・副作用抑制剤(グラニセトロン・デキサート)、シラビタンと順調に始まり、シラビタン開始1時間後、昼食が届けられて、手を付けようとした途端、体がフラッと左側に傾けかけ、全身に寒気が走って汗がにじみ出、体を動かせない状態に。
というか、倒れ込まないようにソファで体を支え、「遠く」に見えるナースコールにいつたどり着けるかと時間の経過を待ち、数分後、コール。体温や血圧を測ったり、医師に連絡してもらったりの様子を感じていたものの、2時間ばかりはまた「無意識」「昏睡」状態。
その後はなんとか看護師の問いに受け答え、徐々に回復。
点滴治療は、医師の指示があったのかどうか、中断なく続けられました。
3時間以降は体調のほうもなんとか通常に戻った感じです。