きょうもまた、午前中は平熱推移(6時・36.6度、9時・36.5度)。10時からの抗生剤点滴や昼食をはさんで昼寝を続け、午後2時前に目覚めた際は37.4度。体を休めて目覚めたら熱がある、というのも気分はよくありません。午後4時からの抗生剤点滴を始める前に図ると、左わき下で37.4度、右わき下で36.7度。これまた気分いいものではありませんが、ともかく普通の状態ではない、と割り切り、あさってからの自宅療養へ向け、おとなしく過ごそうと思います。
夕刻以降もまたほぼ寝ている状態でしたが、午後8時には37.8度。何があっても驚かないようにしていますが、よくわかりません。
飲み薬の服用以外にすることがない場合、率直に言うと、療養環境的に、「解体」前のこの大部屋より自宅がはるかに「病人向け」です。いわき市民が新病院建設を待ち望む所以のひとつだと思います。