きょうも1日、37度台を「キープ」。この微熱とかったるさ(倦怠感)はもう抑えようがありません。きょうの気分転換DVDは「そして父になる」(2013年)。6年間、親子として暮らしながら、病院からの連絡で“取り違い”が判明した2つの家族。「勝ち組」「負け組」がいちおう設定されていますが、家族の愛と絆を探し求める姿はそんなことはどうでもいい。きょうのCDはミシャ・ディヒターのベートーベン・ピアノソナタ「月光」「悲愴」、クラウディオ・アラウの「熱情」。それに、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のグリーグ「ペールギュント」付帯音楽、チャイコフスキー・幻想序曲「ロメオとジュリエット」。ピアノソナタは私には主観的に癒しにならなさそうなので、以後、パス。