平・内郷地域の党後援会による「新春のつどい」がありました。参院議員の大門みきしさんもかけつけてくれました。
4年前の県議選以来、今年へ向けて活動してきたこと、政治の激変のもと、「暮らしを支える政治にしてほしい」の期待が寄せられていること、その期待に応えるためにも県議会へ送り出してほしい、と心から訴えました。
第二部は、いわきの民謡を保存する活動をしているみなさん、年金者の仲間でつくるハンドベル演奏に続き、常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の元ダンサーの指導を受けたフラダンスなどなど、たいへんな出し物でした。
大門さんも私も舞台に上がってダンサー衣装でフラダンス。
そして第二部司会者が、「きょうは参加者が多いのでカラオケは用意していません。アカペラで長谷部さんが歌います」と。ほんとうにこの時間があるとは思っていませんでしたが、歌詞を持ち歩いている「我が窮状」。
伴奏もなく、会場が静まりかえるので、歌い始めたら緊張の度合いが高まりました。
つどいを終えてからみなさんと握手していると、歌よりもフラダンスの評価が高く、きわめて意外でした。