曇り空の桜/生活全般の相次ぐ負担増/大企業優遇はいっそう加速

朝からの曇り空。気温もそう高くはないし、気になるのは桜。

午前中、きょうもまたペロを連れ、小学校に桜の様子を見に行きました。160402郷小桜1

開花している花はまた増えています。咲き始めというのは、こうしてなかなか魅力的です。160402郷小桜4

花冷えすると、満開になるのも遅れるのでしょうか。

こうして、年度が変わろうが変わるまいが、月~金と淡々と通院して放射線治療を受け、関心も桜ばかりかというとそうもいきません。

「経済の好循環」を宣伝しながら、庶民に冷たい安倍政権のもと、生活全般の負担増が相次ぎます。「しんぶん赤旗」のきのう(1日)付け1面には、「国民におしつけられる負担増」の表。160401ハタ1面・負担増

2面には社会保障の新たな負担増・給付減。160401ハタ・2面

3月30日付「朝日新聞」の経済面(12版11面)には、4月から値上がりする身近なおもな商品。記事中にはほかに、カゴメのトマトソース7品目の出荷価格が4月から4~9%引き上げ、ミツカンは納豆6品目を3月末出荷分から4~10%値上げ、井村屋のアイス「あずきバー」も70円に値上げ、と。160330朝日・経済11面

その一方で安倍政権は、法人税の実効税率を32.11%から29.97%へ引き下げ、大企業優遇をいっそう加速です。

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